次の頂点「百歳」を目指して―をテーマにした「元気100倶楽部」主催の「健康長寿フェア2022」を5月28日(土)・29日(日)の2日間にわたって、福岡市東区の九州大学医学部百年講堂で開催しました。初日は元気100倶楽部の原寛会長の90歳の誕生日にあたり、原会長が「元気100歳への挑戦~90歳現役医師の令和養生訓~」と題して記念講演を行いました。また、原会長を含む90歳代5人を招いての「元気サミット」や、ナグモクリニック総院長南雲吉則医師と、元参議院議員の丸山和也弁護士の特別講演、さらに5氏による医療講演が行われました。このほか会場では「健康チェックコーナー」や、健康食品・健康商品など約20のブースも出展されました。今回は新型コロナの影響で、3年ぶりの開催でしたが、2日間で約900人の来場者で大好評のイベントとなりました。